この古びた家がこのように変化したのは素晴らしい事です。

確かに家の改修は全く思った通りにはいきませんでした。屋根の状態が極めて酷く、雨が降ると家の中にあるものは余すところなくずぶぬれになってしまい、全改修を必要としていました。この夫婦は直ちに補修・断熱を行い、それによって光熱費を削減しました。

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どう見てももとの家だと分からない位に上から下まで改修が及びました。屋根の状態が良くなかったことが多少関係していますが、当初に思ったより費用がかかったので、最終的にこの夫婦は住宅ローンを組むことが必要となりました。家は今、光熱費を低く抑えることが出来ていて、屋根にはソーラーパネル(太陽光発電パネル)が設置される予定です。

今この家の所有者は家を貸し出していて、毎月そこから家賃を稼いでいます。そうこうするうちに、また同じ行程を繰り返すために、彼らはまた新たに建物を購入しました。大抵の人々は、こんな事業計画すら思いつかないでしょうが、この夫婦にとっては生涯を通じての投資であったのです。

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